クラウドセキュリティプラットフォームは、ビジネスコンサルタントのスキルセットを補完し、企業のクラウドセキュリティの懸念に対処するためのものです。
2021年9月30日、カリフォルニア州サンフランシスコ - クラウド・セキュリティ・ポスチャー・マネジメント（CSPM）とクラウド・アイデンティティ＆エンタイトルメント・マネジメント（CIEM）のリーダーであるC3Mは、本日、経営管理コンサルティングのリーディングカンパニーであるADVISORI FTC GmbHをDACH地域の新しいパートナーとして任命したことを発表しました。
ADVISORI FTC GmbHは、情報セキュリティを専門分野の一つとしており、ドイツ、スイス、オーストリアにおけるC3Mの市場開拓をサポートし、多くのビジネスチャンスを得ることを目指しています。今回のパートナーシップ契約により、ADVISORI FTC GmbHは、C3Mのクラウドコントロールプラットフォームを同社の幅広い顧客層に展開し、パブリッククラウド環境の自動セキュリティとコンプライアンスの維持を支援します。
「クラウドサービスは、コスト面でのメリットや柔軟な利用方法を提供するため、その重要性が増しています。お客様は、市場競争力を維持するために、より多くのシステムやITインフラ全体をクラウドに移行しています。その結果、クラウドサービスのセキュリティを確保することは、ビジネスを確実に遂行するための重要な成功要因となっています。ADVISORI FTC GmbHのCEOであるBoris Friedrich（ボリス・フリードリッヒ）は次のように述べています。「需要は急増しており、特に金融業界では、お客様のセキュリティに対する要求はますます厳しくなっています。
「C3M社のCSPMツールは、我々の社内の専門家やプロフェッショナルサービスをサポートし、リアルタイムで事実に基づいたセキュリティ体制の評価を行い、顧客のクラウドインフラ内のリスクを特定することができます。数週間ではなく数時間でレポートを提供してくれるこのスピード感は、お客様の安全でコンプライアンスの高いクラウド展開を成功させる鍵となります」と述べています。
パブリック・クラウドにおける設定ミスのうち、99%が報告されていないという調査結果があります。
C3MのCSPMは、クラウドセキュリティの脅威や設定ミスを迅速に検出し、修復します。100%エージェントレスのC3Mは、クラウドセキュリティのベストプラクティスの実施、クラウドセキュリティのインシデント対応の自動化、コンプライアンスの維持を支援します。
「ADVISORI FTC GmbHは、経験と知識が豊富なパートナーであり、我々のクラウドセキュリティの目標に密接に協力してくれています。C3MのCEOであり創設者でもあるPaddy Viswanathan氏は、「今回の契約は、DACH地域でC3Mを利用してサービスを提供する最初の企業として、当社の市場戦略の一環として重要なステップとなります。C3M社のCEOであり創設者でもあるPaddy Viswanathan氏は、「当社のCSPMツールを同社のサービスの中核に据え、効率的で正確なクラウドセキュリティポスチャーサービスを提供することは、ADVISORI社が顧客に提供する魅力的で需要のある提案となります」と述べています。
C3Mについて
C3M, LLCは、サンフランシスコに本社を置くクラウドセキュリティソリューションプロバイダーです。C3MのCloud Controlは、100%エージェントレス、APIベースのクラウドネイティブなセキュリティソリューションで、自動化されたセキュリティインテリジェンスによって組織に完全なクラウドコントロールを提供し、クラウド、そのセキュリティ、インフラに関する実用的な洞察を与え、さらに検出されたセキュリティ違反を自動修復します。C3M Access Control」は、企業がアイデンティティやインフラの権限を完全にコントロールし、アイデンティティの権限を適切に設定できるようにします。
ADVISORI FTC GmbHについて
ADVISORIは、ITと金融を中心としたビジネス・コンサルタント会社です。私たちは、専門的かつ技術的なスキルの強力でバランスのとれたポートフォリオを持っています。お客様は、大手企業から中堅企業まで、さまざまな業界の企業です。私たちの個別サービスは、適切なアドバイスを提供するために、常にお客様のニーズに合わせています。情報セキュリティ、リスクマネジメント、ビッグデータ、レギュラトリーレポーティングの4つのコア領域があります。
